誰かと心の中でつねに競争していませんか?
負けると感じると悔しかったり、悲しかったりしますよね。
負けた…と感じると、私達は今もっているモノや幸せを忘れてしまいます。
今ある幸せを忘れて「つらい」「私は劣っている」という気持ちに心が支配されると、潜在意識はその状態が好きなのだと勘違いしてしまいます。
そう、つねに比較され「劣っている」と感じさせられる現実を作ってしまうんですね。
このように、満足している、幸せだなあ、と思う感情を忘れると、潜在意識は望み通りに働かなくなります。
潜在意識は私たちの考えていることに忠実です。
「ありがとう」「こんなに幸せ♪」と感じているからこそ、それが現実になるのです。
誰かと比べて自分が劣っていると感じることもあるでしょう。
でもそれは無意味です。
あなたの幸せは、あなたの中にすでに有ります。
現実になるのを幸せな気持ちで待っているだけでいいのです。
嬉しいことがあったから幸せになるのではなく、「幸せだから」幸せな現実が目の前に広がります。
潜在意識はつねに自動運転だからです。